水戸殉難者恩光碑保存会は、幕末維新の時、水戸藩諸生党に所属して国事に奔走し、各地に殉難・散華した人々の慰霊法要を行い、先祖を供養することを目的として平成18年に設立された会です。
 当HPを御覧いただき、水戸藩諸生党に関する歴史の一端を御理解いただければ幸いです。


コンテンツ
 会報「知恩」水戸藩士殉難150年記念事業
 
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恩光碑保存会について
会報「知恩」
水戸藩士殉難150年記念事業
 
 
 

「恩光無辺の碑」所在地
祇園寺
〒310-0065
水戸市八幡町11-69


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サイト来訪者

令和2年(2020)3月開設
恩光碑保存会の活動をお知らせします。
 2023年11月
 ・会報「知恩」第33号を発行しました。
 ・「広報匝瑳」令和5年11月号の「匝瑳探訪」で「155年目の法要」を掲載いただきました。
 2023年10月
 ・千葉県匝瑳市慰霊研修旅行を行いました(写真を追加しました)。
 2023年5月
 ・ 「一千キロ彷徨したラストサムライたちⅠ・Ⅱ」『常陽藝文』2023年4・5月号に、市川勢の軌跡が特集されました。
 2023年4月
 ・情報提供により「水戸藩国難事件殉難者名簿(諸生党殉難者名簿)」を更新しました。
 2023年3月
 ・恩光碑保存会総会でご挨拶いただいた様子が
 福島のぶゆき衆議院議員のオフィシャルサイトで紹介されました。
 2022年9月
 ・内藤弥太夫(耻叟) 起草 「諸生党建言(書き下し)」(PDF)を追加しました。
  (挙兵した激派(筑波勢)に対する弘道館諸生の建言書です)
 2022年7月
 ・会津・新潟慰霊旅行を行いました。
 2022年6月
 ・新潟灰爪の戦没者供養塔をお訪ねいただいた様子が
 福島のぶゆき衆議院議員のオフィシャルサイトで紹介されました。
 2021年2月
 ・「幕末水戸藩闘争における諸生派民衆兵の動向」(『茨城県立歴史館報』12 1985年)所収を、宮澤正純先生(元茨城県立歴史館資料部長)のご厚意により収録・掲載しました。(※1~8号『茨城県歴史館報』、9号以降『茨城県立歴史館報』に改題)
 2021年1月
 ・「幕末水戸藩闘争における鯉淵勢の動向」(『茨城県歴史館報』3 1976年)所収を、宮澤正純先生(元茨城県立歴史館資料部長)のご厚意により収録・掲載しました。
 2020年12月
 ・「天狗諸生の乱と那珂町」(『那珂町史の研究』第7号 1987年)所収を、宮澤正純先生(元茨城県立歴史館資料部長)のご厚意により収録・掲載しました。
 2020年9月
 ・「天狗諸生の明治」(『茨城県近現代史研究』第4号 2020年)所収を、市村眞一先生(当会顧問)のご厚意により掲載しました。
 2020年8月
 ・栃木県大田原市宝寿院・佐良土戦死塔を訪問し慰霊を行いました。
 2019年11月
 ・「水戸藩国事殉難者慰霊法要」(祇園寺)の様子が
 高橋やすし水戸市長のオフィシャルブログで紹介されました。
 2019年2月 水戸藩士殉難150年記念事業
 ・鈴木暎一 茨城大学名誉教授 記念講演 「御三家水戸藩の光と影」
 水戸藩士殉難150年記念誌『埋もれし人々に光を』 刊行
  2018年8月
 ・「松山戦争」の慰霊法要の様子が産経新聞で報道されました。
 2015年8月 
 ・福島県の郷土史研究団体・会津史談会と恩光碑保存会の交流が紹介されました。(茨城新聞ニュース)
 2015年2月 
 ・神應寺(水戸市元山町)所有の「慷慨淋漓(こうがいりんり)の碑拓本附台石(ひたくほんつけたりだいいし)」が水戸市指定文化財になりました。(茨城新聞ニュース)